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 【質問】 第二次大戦ハンガリーの機雷戦について教えてください.(下書き)

 【質問 krds】

 第二次大戦ハンガリーの機雷戦について教えてください.

Krem, mondja meg nekem, milyen magyari aknaharca volt a masodik vilghborban.

 【回答 vlasz】

 第一次大戦の結果,海への出口を失い,内陸国となったハンガリー

 だが,ドナウ Duna 川では河川艦隊が引き続き存在し,機雷戦もこの川において展開された.

 ハンガリー河川艦隊がオーストリアハンガリーから継承した機雷は2種.

 16.M S型浮遊機雷 S (sodor) akna は,1915〜1916年に開発されたもの.

 炸薬量はTNT 25〜200kg.

 ただし,実戦には使用されていない.

 もう一つが18.M E型触発機雷 (rint) akna で,第一次大戦末期に使用されていたもの.

 炸薬量はTNT 200kg.

 化学信管つき.

 水面下に浮かぶようになっており,深度調節が可能.

 安全装置もついていた.

 ケーブルで錨に繋がっており,このケーブルが切れると爆発する仕組みだった.

 1928年,この陣容に28.M E型機雷が加わった.

 E型の名が示すように,これも触発機雷で,だいたい深度50mの深さに沈めて用いられる設計だった.

 1935年,ハンガリー軍はもう一つ新型機雷を制式採用した.

 それが35.M M型感応機雷 M (Megfigyelt) akna .

 海底の係維器に係維索を持って水面下の任意の深度に機雷缶を係留する係維式で,電気信管で爆発した.

 炸薬量はTNT 100〜300kg.

 一方,掃海のほうではダイバー・スーツを着用して行われた.

 ダイバーは全身を覆う2層の羊毛の服を着用し,次に含浸した麻の服を着用.

 その上にゴム製のダイバー・スーツを着用し,更にその上に,ラバー・スーツを保護するリネン・スーツを着用する必要があった.

 ダイバーは掃海だけでなく,機雷の修理や回収も行った.

 【参考ページ】

http://makettinfo.hu/forum/image.php?img_id=372125&size=full#image_372125

http://live.warthunder.com/post/547043/en/

http://live.warthunder.com/post/376256/en/

左画像:各種機雷

左から18.M,35.M,18.M

中央画像:28.M機雷の敷設の様子

(こちらより引用)

右画像:ダイバー・スーツ